自作パソコンの作り方 ①
自作パソコンを作ってみよう。
ということで、どうもけーおすです。
今回は自分でパソコン(以下PC)を組み立てた経験を活かして
組み立て方とか組み立てるにあたって必要な知識を残して行きたいと思います。
簡単に説明するので不足している部分があったらすいません
パーツの基礎知識から書いていきます
◯PCのパーツってどのくらいあるの?
PCのパーツは大まかに分けて
・電源
・メモリ
・HDD(ハードディスクドライブ)
・CPU(中央処理装置)
・PCケース
ですね。
これは、本体だけの話なのでマウスやキーボード、ディスプレイはまた別です。
◯マザーボード
ほとんどのPCパーツはこれに繋いで電源を供給してもらいます。
規格というものが存在していてメモリやCPUはこれに合わないと接続できません。
◯電源
コンセントに接続して電流をマザーボードに送ります。
「電源に違いってあるのかな?」と思う人もいると思います。
私のことです。
W(ワット)数に違いがあります。
CPUも高いものをつけて、GPUもとりつけたい。という方には高いWの電源をおすすめします。
◯メモリ
CPUが計算を行う際の作業台として扱われます。
主記憶装置と呼ばれます。
4GB(ギガバイト)、8GB、16GBといろいろなメモリがあります。
また、商品によって伝達速度に違いがあるので気をつけて購入しましょう。
たいてい2枚組で販売されていることが多いです。
業務で使うようなPCであれば、4GBのメモリで十分だと思います。
◯HDD(ハードディスクドライブ)
画像や動画などのさまざまなデータを保管します。
こちらは補助記憶装置と呼ばれます。
自分がどれくらい使うかによって何GB、何TBのものを買うか決めて下さい。
後から追加できるので初めに安く組み立てたい方は少なくても大丈夫です。
◯CPU(中央処理装置)
PCの演算を行ってくれる装置です。
これがPCの性能自体とするのも間違ってはいないと思います。
クロック数とコア数、プロセッサの数が多ければ性能が高いと言えます。
価格は様々で、安くて5〜6千円ほど高くて5〜6万円ほどします。
◯PCケース
それぞれのPCパーツを格納して、衝撃などから守ってくれます。
「ミニタワー」「ミドルタワー」「フルタワー」の3つにわかれています。
「ミニタワー」は小学校によくあるPCのサイズです。
自作PCを始める人はだいたい「ミドルタワー」が多いです。
◯光学ドライブ
DVDやCD、BDを挿入する装置です。
OS(オペレーティングシステム)をインストールするときなどに使います。
以上です。
次回組み立て方について書きます!