けーおすと日記戦争

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自作パソコンの作り方 ②

引き続き自作PCを作りましょう。

けーおすです、PCの作り方の手順について紹介します。とはいえ、画像を撮り忘れていたので後日に別の記事として投稿します。

一連の流れを簡潔に説明します。

1.マザーボードを柔らかいものの上にのせて、CPUを取り付ける。

2.CPUファンを取り付ける(四隅がカチッと鳴るまで)

3.CPUファンのケーブルをマザーボードコネクタに接続する。

4.メモリを2枚セットでマザーボードに取り付ける。

5.PCケースに電源を取り付ける

6.PCケースに光学ドライブを取り付ける

7.PCケースにHDDを取り付ける。

8.PCケースにマザーボードを取り付ける。

9.それぞれのケーブルをマザーボードコネクタに接続する。

10.PCケースを閉じて完成。

 

すごく簡単に述べましたが、「これじゃあ、わかんないよ!」という人が多いと思います。私もかなり悩んで、いろんなサイトや動画をあさって完成させました。上の流れについて事細かに説明したいと思います。

 

1.柔らかいものと書いてありますが、プチプチがすごく便利です。私は、マザーボードの入っていた箱の上にプチプチを敷いてその上にマザーボードをおいていました。なぜ、柔らかいものと念を押すのかというと、メモリやCPUファンを取り付けるときに押し込む作業があります。そのときにマザーボードが折れたり、曲がったりしてしまうと使えなくなってしまうからです。

CPUの取り付けは、各マザーボードに場所と取り付け方が記載されているので慎重にとりつけてください。心配であれば、静電気対策用手袋を着用して作業すると安心します。ここが山場といっても過言ではないです(笑)

 

2.これはそのままです。カチッと音が鳴るまで押し込んで下さい。あと、これからマザーボードを持ち運ぶときはファンを掴んで持ち運ぶと便利です。

 

3.マザーボードコネクタですが、マザーボードを見ると英語で「CPU FAN」と書かれていたりします。また、そこにしか接続できないようになっているので間違えにくいと思います。

 

4.ここが一番困りました。結構力を入れて押しこまないといけません。差し込むとこの両端を開くように倒してください。心配であれば、youtubeなどで動画を探して見てみることをおすすめします。

 

5.PCケースを開いて、左上か左下に接続する部分があると思います。自分のPCケースは左下にありました。そこまで難しくないです。

 

6.PCケースの右上に3個くらい光学ドライブを入れるスペースがあると思います。正面のカバーを外して、横をネジでとめてください。

 

7.PCケース右下に4個位HDDを入れるスペースがあると思います。自分の場合は、PCケースの底にあたる部分にもうひとつ取り付けられるスペースがありました。

 

8.2番目に慎重におこなってください。PCケースに付属しているネジで合うものを探してしめてください。ここまでくれば、ほぼ完成です。

 

9.接続するケーブルは、電源のケーブルとPCケースの電源ボタンのケーブル、HDD、光学ドライブ、PCケースのファン、などなどです。

 

10.あとは実際に起動してBIOSが起動することを確認して、BIOSでそれぞれのパーツの接続がうまくいっていることを確認して下さい。

 

 

本体を完成させるのは、ここで終わります。このあとは、OSを取り入れることや、CPUが高温にならないかのチェックがあります。

興味がある方はぜひチャレンジしてみて下さい!